◆軽薄な散歩◆
初めての土曜ライヴ
ライヴのあとにすぐ新しい客が入り
余韻を味わうこともできないままに過ぎていった
店でのライヴはゆっくりと聴けるわけではないので
楽しみは後にあるのだが・・・
今度はやっぱり平日にしようっと
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久々の青空もひとはエアコンのあるところにいて忙しい?
この市はここを新都心として、いったいいくら借金を増やして人を集めようとしてるのだろうか
人を集める素材はもう十分にあると思うのは可笑しいか
こんなに居心地がいいのに、集まらないのもそれぞれの選択肢
またお金を使って居心地悪くなんてしないでくれ
田舎人のテリトリーはきっと都会人よりずいぶん広いんだから
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三熊山は今年 やまももの当たり年のようだ
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街中では気持ち悪く感じる湿気も
森に入るとやさしく心地よかったりする
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やまももの木の様子見に三熊山を歩いた
林にはいると焦点が合わないな などと思いつつふと
これは林でなく森なんだ と考えていた
この島には“森のはずれ”はあっても 林と呼べるような空間はないんじゃないかと・・・
かって街から島に戻るとき 伊藤整の“林で書いた詩”を持って帰ってきた 再び島を出るときの船で呟く詩として
二度目に島に戻るときには何も持たなくて
そして今もここにいる
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