Drinker's Space

- ジョルジュ -

初磯 初トンボ

2006年04月28日(金)16:54

いきなり暑い 今年の初磯
帰りに寄った露天風呂のふちの岩にトンボが羽を休めてた

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(無題)

2006年04月18日(火)00:00

久しぶりに野にでると 色が溢れていた拓郎がうたってた ペンキを担いだ春が通り過ぎたのだろう
急がなくちゃ?
鮎屋ダムの上流に入る
雨の後なので水量が多い
水が湧き出ているところで蛙が泣いている と思った
河鹿という文字が降りてきたがもっと線の太い蛙の声のようだった
人の気配(実際には大きな声も出してみた)にも途絶えないそれは水と穴ぼこの作り出した音だと決めつけたのだが 近々また聞きに行くだろう

山に入ったのは一昨年の洪水の原因になった山上の決壊した溜池を見るためだったが
途中で会ったシキビ(樒)採りのじいさんに溜池が修復されてないことを聞き引き返した
こちらはそれで洪水の心配はないと思ったのだが じいさんは治さないと残ってる部分がまた決壊すると言っていた

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雨の春

2006年04月13日(木)16:11

露天の湯からでた肩が
さみしさを感じないような季節になった
ゆったりと落ちてくる雨もここち良いし
はらはらと山桜の花びらが舞っている
ヤマブキの黄は鮮やかで
小鳥のさえずりは楽しげだ
ずっと響いている蝉の鳴き声のようなのは
耳鳴りだろう

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芭蕉(2006/04/17 20:17)

やがて死ぬけしきはみえず蝉の声

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2006年04月08日(土)15:40

先日 知人の漁師と話していたら 今年は彼よりも多く海に出ていることがわかった
天気の悪い日は当然沖に出られないが 彼にはさらに定休日がある
そして何故か今年はずっとメバルが釣れている
おかげで 年明けから気になっている台風被害の川にまだ入っていない
タラの芽の山にまだ行ってない
例年ならもう歩いている春の磯の香りもまだ口にしていない
昨日で36回の釣行になった

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風景?

2006年01月29日(日)00:00

お酒を飲まずに一人外で夕食をとるという習慣を持たないので、そんなときの店選びには困ってしまう。
で、ジャスコの二階である。
窓際で外を眺めながら食事していると、黄昏れてゆく街と見知らぬ人の歩みとガラスに映る世界が同じように寂しくて、同じような寂しさを味わっていたんだと三十数年前の自分を思い出していた。

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さる(2006/02/17 01:57)

酒を飲まずに一人で夕飯を食う。これを今酔った頭で考えている。平家のうどんか?チャイナフィールドの焼き飯か?いつぞや洲本のラーメン屋で一人ラーメンライスを食っていたとき、斜め向かいに楯のマスターがいたな。死んじまったなー。年をとると寂しいことが多い。ソース焼きそばはジョルジュが一番うまいな、淡路では・・・

ジョルジュ(2006/03/17 22:39)

楯のマスターはフローラ北淡でリハビリ中!
時々ライブをしてるよ

さる(2006/03/22 23:32)

ほんとうか? それは失礼した! 
生きていたのか・・・よかったなー嬉しいなー

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