◆軽薄な散歩◆


■03/4/18(金)16:25
□磯へ

昨日は仁頃、今日は生石の磯にゆくも、
共に波高く、目指すところに入れず、
成果は思っていた半分に満たないが、
疲れは存分に持ち帰ってきた。

今日はMENUに海星を載せて・・・

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■03/4/16(水)19:47
□いきなりの初夏

三熊山の道沿いに
昨日までは日溜まりに休んでいた車が
今日は木陰に停まっていた

今日ツバメを見た
明日は磯に遊ぶ

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■03/4/7(月)21:32
□天王寺想い出通り

〜小便臭いプラットホームが道の下にある〜と大塚まさじが唄ったのは三十数年前の天王寺駅。本当に臭っていた。
駅から近鉄デパートに続く歩道橋の下に、用もなく立ちつくしたミニスカート全盛時代。
その歩道橋は今も人で溢れ、装飾品を売ったり歌ったりするパステルカラー。かつての夏、ヤドカリが売られていた記憶。

天王寺公園を囲って有料にしたから?、美術館への道が演歌している。
青空カラオケの店がたち並び、歌う人、見る人、踊る人、飲む人、眠る人、ただ通りすぎてゆく人。
公園のなかの庭園で、花見する仲間たちの上に、膝枕する恋人たちの上に、四阿に休む人たちの上に、
巨大な演歌が降り注いでいる。

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■03/4/5(土)17:06
□雨の・・・

雨の一滴が湯面にはじかれる
はじかれた水滴が再び落ちてきて一瞬
玉となり湯面を流れたりする

そんな世界を眺めながら湯に沈んでいるここちよさ
最近は南淡の湯〜ぷるに凝っている

一年くらい前、初めてここに来た時
「どんなんでも浮き上がる」という”うきうき風呂”の説明文に
嬉しくなってしまった
この地の言葉で「どんなんでも」と言えば
どんな物でもというだけでなく、どんな人でもという意味もあり
さすが南淡のお風呂と喜んだのだが
実際は「ん」と「人」の見間違いであった
まことに残念な・・・

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■03/3/28(金)20:04
□タラの芽 3/28

天麩羅になるまで
あと4.5日というところか
タラの芽は桜とともに らしい

イングランドの丘の野菜売り場には
土筆が並んでいた

次の満月の頃からは磯遊びも始まる

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