後の夢

2006年05月26日(金)20:52

キャップを浅くかぶってテーブルでワインを飲んでいた紳助が
カウンターでキャップを深くかぶってバーボンを傾ける男に近づいて
『永ちゃん!サインしてくれまっか』
友人が用があったため その日紳助はこの町にこなかった
後の夢の跡!

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osaru(2006/06/20 08:27)

何度読んでも訳分らん・・・

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初磯 初トンボ

2006年04月28日(金)16:54

いきなり暑い 今年の初磯
帰りに寄った露天風呂のふちの岩にトンボが羽を休めてた

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(無題)

2006年04月18日(火)00:00

久しぶりに野にでると 色が溢れていた拓郎がうたってた ペンキを担いだ春が通り過ぎたのだろう
急がなくちゃ?
鮎屋ダムの上流に入る
雨の後なので水量が多い
水が湧き出ているところで蛙が泣いている と思った
河鹿という文字が降りてきたがもっと線の太い蛙の声のようだった
人の気配(実際には大きな声も出してみた)にも途絶えないそれは水と穴ぼこの作り出した音だと決めつけたのだが 近々また聞きに行くだろう

山に入ったのは一昨年の洪水の原因になった山上の決壊した溜池を見るためだったが
途中で会ったシキビ(樒)採りのじいさんに溜池が修復されてないことを聞き引き返した
こちらはそれで洪水の心配はないと思ったのだが じいさんは治さないと残ってる部分がまた決壊すると言っていた

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雨の春

2006年04月13日(木)16:11

露天の湯からでた肩が
さみしさを感じないような季節になった
ゆったりと落ちてくる雨もここち良いし
はらはらと山桜の花びらが舞っている
ヤマブキの黄は鮮やかで
小鳥のさえずりは楽しげだ
ずっと響いている蝉の鳴き声のようなのは
耳鳴りだろう

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芭蕉(2006/04/17 20:17)

やがて死ぬけしきはみえず蝉の声

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2006年04月08日(土)15:40

先日 知人の漁師と話していたら 今年は彼よりも多く海に出ていることがわかった
天気の悪い日は当然沖に出られないが 彼にはさらに定休日がある
そして何故か今年はずっとメバルが釣れている
おかげで 年明けから気になっている台風被害の川にまだ入っていない
タラの芽の山にまだ行ってない
例年ならもう歩いている春の磯の香りもまだ口にしていない
昨日で36回の釣行になった

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